ゆたぼん父が「遊んでばかり」批判に反論「遊びによって集中学ぶ」「学校に限定されない」
少年革命家を名乗り、学校に登校せずに日本一周の旅を敢行中のYouTuber、ゆたぼん(13)の父、中村幸也氏が1日、ツイッターに新規投稿。学び論をつづった。
「ゆたぼんに『遊んでばかり』などとコメントする奴いるけど、子どもにとっては『遊び』も能動的に学ぶ機会だ。遊びによって子どもたちは集中することを学び、関心を一点に集中させることによって集中する能力が身に着く。場所も学校だけに限定されない」と持論を説いた。その上で「だから人生そのものが『学びの場』になっている」と理解を求めた。
中村氏は現在、ゆたぼんとともにスタディ号で日本一周中。昨年の衆院総選挙では、NHK党から立候補したが、落選した。