イモトアヤコ 第1子出産後初公の場 生後10カ月息子の成長スピードに驚き「気付いたら20歩も歩いていて」
タレントのイモトアヤコ(36)が2日、東京・二子玉川で開幕した日本最大規模の子ども国際映画祭「29th キネコ国際映画祭」(同所で6日まで)のオープニングセレモニーに戸田恵子(65)、中山秀征(55)、横山だいすけ(39)と出席した。
イモトは、2019年に結婚した日本テレビ「世界の果てまでイッテQ」の石崎史郎ディレクターとの間に、第1子となる男児を出産して以降、初の公の場。生後10カ月となった現在は、体重が10キロを超えすくすくと育っているそうで「気付いたら20歩も歩いていて、ビックリしてます」と、あまりの成長スピードの早さに驚いていることを告白。続けて「最近は抱く度にスゴいかんでくるんですよ。その度に『かむな!』ってガミガミと大声で怒ってます」と新米ママとしての顔をのぞかせた。
イベントでは、初挑戦となったキネマ名物のライブシネマ(生吹き替え)も披露。「手応えありましたね~」と自画自賛した上で「息子はまだ小さいんですけど、もう少し大きくなったら私のアテレコでぜひ見てもらいたい」と青写真を描いていた。