お笑いコンビ、アルコ＆ピースの平子祐希が３日、木曜レギュラーを務めるフジテレビ系「ポップＵＰ！」に出演。怖い人だと思われているという自身のイメージとのギャップを訴えた。

　この日は、「自分が思う自分のイメージと他人が思う自分のイメージが違うこと」をテーマにトーク。平子は「僕はめちゃくちゃ気弱で、引っ込み思案で一人が好きな人間なんですけど」と前置きし「主に後輩からなんですけど、めちゃくちゃ怖くてムスッとして話しかけるなオーラ、ガンガン出してる人に思われます。街中でも、ツイッターに『こないだ、お前ににらまれたけどな』みたいな。オレ、にらむわけないじゃないですか、街中で知らない人を。でも、そう見られやすいですね」と正反対のイメージを持たれていると力説。

　相方の酒井健太も、「『平子さんってどう思ってるんですかね』みたいのをオレ伝いで聞いてきたり。平子さんに聞きづらいから」と証言した。

　「僕めちゃくちゃ愛のある家庭で育ってるんで。そんなむやみやたらに人に圧をかけるようなことは絶対しないんですけど、そうは思われてますね」と平子は悲しげ。山崎夕貴アナウンサーに「じゃあ後輩がどんどん話しかけてきても大丈夫なんですね」と聞かれると、「いーっぱい話しかけて欲しい」と必死に訴えた。