乃木坂46・齋藤飛鳥が卒業発表「私の初めてできた居場所」も「もらいすぎてしまった!」

 乃木坂46の齋藤飛鳥(24)が年内でグループを卒業することが4日、分かった。自身の公式ブログを更新し、明らかにした。卒業後の進路は未定で、卒業コンサートは来年開く予定。齋藤の卒業後は、キャプテンの秋元真夏(29)が唯一の1期生となる。

 齋藤はブログで「約11年間、本当にありがとうございました。私は、次のシングルの活動をもって乃木坂46を卒業します」と報告。「随分前から覚悟を決めていたような気がします。長い間ここは私の初めてできた居場所としても存在してくれたけど、もう色々、もらいすぎてしまった!」とし「あっちもこっちも乃木坂に溢れて、私の人生、完全に乃木坂一色に染めてもらったな」などとつづった。

 齋藤は東京都出身で、2011年に最年少の13歳でグループ加入。16年発売の15枚目シングル「裸足でSummer」で初のシングル表題曲のセンターに抜てき。同年放送のテレビ朝日ドラマ「少女のみる夢」で初主演を務めた。

 グループでは10月31日に1期生の樋口日奈(24)が卒業セレモニーを開いたばかりだった。

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