7人の母・堀ちえみ 子供2人が帯状疱疹に 「予防した方がいい」との考えつづる
連れ子2人を含め7人の母であるタレントで歌手の堀ちえみ(55)が4日に更新したブログで、子供2人が帯状疱疹になっていたことを明かした。
堀は最初の夫との間に3人の男の子(第1子長男を1990年9月15日に出産)、2度目の結婚で1男1女を授かった。2011年、2人の連れ子がいる一般男性と3度目の結婚をし、7人の母となった。
「最近見たコマーシャルで、50歳過ぎたら帯状疱疹の予防ワクチンを、打ってください!というのもやっていますし」と切り出し、「帯状疱疹も子が二人なりましたけど、とても痛いみたいですし、出ると怖い病気ですからね。予防した方がいいと思っています」と子供2人が発症したことを踏まえ、つづった。
自身はリウマチの持病があり、19年2月には舌がん、同4月に食道がんの手術を受けており、「ワクチンが全てではないとも思いますが、病気に罹るとどんなに些細な病も辛いです。私自身はそう考えて、積極的に予防していこうかなと思っています」とワクチンへの考えを記した。