アンミカ 過去のクズ男との恋愛遍歴吐露「ケンカして大の字で泣いてたら手の指をひかれた」
モデルでタレントのアンミカ(50)が5日放送のTBS「人生最高レストラン」に出演。過去の壮絶な恋愛遍歴を語った。
「スパイと付き合っていた」というこれまでも話してきた、鉄板ネタを披露したあと、ほかのひどかった男も紹介。「冬の六甲山って夜景がきれいで、大阪のデートスポットなんですけど、星空を見た帰りに機嫌悪くしちゃって、『おまえなんか、イノシシに食べられろ!』って言われて、冬の六甲山に捨てられたことがある。それで私、冬の雪山を壁伝いに泣きながら下山したんです」と話した。
MCの加藤浩次は思わず「スパイよりタチ悪い」と呆然。それでもアンミカは「もっとひどいのもある」と次のクズ男との耳を疑うエピソードを明かした。
「浮気されて問い詰めすぎて、藤井寺のロータリーでケンカになって、私がロータリーで大の字になって、ワーッて泣いていたら、彼が車を発車するときに、『邪魔だ!』って、(広げた左手の)指をひかれたんです」
「めちゃくちゃな男と付き合ってる。男見る目なかったんじゃないですか」とどん引きする加藤に、アンミカは。「ラッキーなことに、床がぼこぼこだったから、爪が割れたくらいだった」と平然顔だった。
さらに「別れたってことは次の扉が開く。今が幸せなら、みんな別れてくれたおかげで幸せになったわけで、さよならサンキューです」とやたらにポジティブな表情を見せていた。