西川きよし 娘かの子が吉本・大崎会長をデュエット相手に指名「いくつになっても緊張」
タレントの西川きよし(76)が6日、大阪市内のイエスシアターで行われた「ハイサイ!うた自慢まち自慢 2022沖縄大会」にガレッジセール・ゴリ(50)、宮川たま子(42)らと出演。飛び入り参加した娘の西川かの子(48)と吉本興業の大崎洋会長のデュエットを見守った。
沖縄県の市町村長がうた自慢で地元をアピールするイベント。大崎氏はステージ上で鐘をならす役として出演し、ゲストのオール巨人(70)に「鐘を叩いたら歌をやめなあかんの?鐘(金)でものをいわす、鐘(金)でだまらす。やっぱり吉本興業ですね」といじられた。
イベント中盤では、きよしと西川ヘレンの娘・かの子が客席から舞台に上がり「ロンリー・チャップリン」を歌うことに。デュエットの相手に大崎会長を指名したが、大崎氏は「鐘すら叩かれへんくらい音痴」とゴリの後ろに隠れて固辞し、代わりにゴリが歌いきった。
娘のステージを見たきよしは「ゴリさんにずいぶんとご迷惑をおかけして…」と恐縮。「娘が出てくるといくつになっても緊張します。48歳になりますけど、いくつになってもかわいい」と子煩悩を見せたが、ゴリからは「“リトルヘレン”におびえてました」と暴露された。