大泉洋 Snow Man目黒に“バラエティー修行”の勧め 口ベタ歯がゆい「俺と合宿しろ」

 俳優の大泉洋(49)が7日、都内で行われた主演映画「月の満ち欠け」(12月2日公開)のプレミアナイト試写会に登場し、共演したSnow Manの目黒蓮(25)に、自身が所属する演劇ユニット・TEAM NACSで“バラエティー修行”するよう勧めた。

 累計発行部数56万部を超える佐藤正午氏の直木賞作品を実写化。27年の時を超えて奇跡を起こす愛の物語が描かれる。不慮の事故で妻子を失う主人公・小山内堅を演じている大泉だが、この日は感動作である映画そっちのけで爆笑トークを展開した。

 ソロで初の映画出演となった目黒から「現場での雰囲気がすごかった」と敬われた大泉は「私は信じちゃいませんよ。やたらいいこと言ってくれるんですけどね、そんなにいい人間いますか?」と疑心暗鬼。

 一緒にバラエティー出演した際の目黒の口ベタさが歯がゆいようで、モノマネしながら「『今、僕なに言ってました?』とか記憶喪失みたいになるんですよ。だから、一回、俺と(トークの)合宿しろって言ったんです。Snow Manを1年休んでTEAM NACSに入った方がいいと思うんですよ!」と提案。目黒は大爆笑していた。

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