あびる優「潔白は認められました、裁判で」アルコール依存症&育児放棄疑惑は否定
タレント・あびる優が7日、フジテレビ系「突然ですが占ってもいいですか?」に出演し、育児放棄と飲み歩きについて語った。
木下レオン氏の占いの中で、スタッフが「『飲み歩いて、子どもの面倒見てない』みたいな話(報道)があったりしましたけど、あれはどうなんですか?」と質問をぶつけた。あびるは「わたしの潔白はちゃんと認められました、裁判でも」と断言した。
「確かにわたし、お酒は好きなんですよ。晩酌もするし。っていうことも全部言いました。裁判でも『わたしはお酒を飲むことが好きです』って言って。『わたしはアルコール中毒(依存症)者ではないですし、娘(長女)を育児放棄してたこともないです』っていうのは高裁で認められてるので」と説明した。
あびるは19年12月に離婚した元夫で格闘家の才賀紀左衛門と、長女の親権を巡る争いが報じられている。離婚時には才賀が親権と監護権を得ていた。
番組であびるは「娘(長女)に会わせてもらえない状況で、裁判で親権を取り戻すしかない。そしたら今度はちょっと会えない間に娘が『わたしはもうパパと生活していくから、優ちゃんの元には帰らない』って」と離婚後の状況を説明。裁判ではあびるが親権を持つことが認められたが、長女の気持ちも考慮した上で「引き渡しもさせてもらえない状態が続いている」と語った。この裁判の過程でアルコール依存症でないこと、育児放棄をしていないことが認められたとみられる。
なお、トークの中で昨年出産した次女についても触れた。ただ、次女の育児や一緒に暮らしているかどうかなどについては触れなかった。
あびるは8日、自身のインスタグラムを更新。番組出演時のノースリーブの衣装と、ポニーテールをアレンジしたラーメンマンヘアの画像を掲載した。