フジ「親愛なる」B一はLL冤罪を追ってる?予告で「父さんはLLじゃない!」遠藤憲一に疑惑の目も
山田涼介主演のフジテレビ水10ドラマ「親愛なる僕へ殺意をこめて」は次回11月9日に第6話が放送される。
前回の第5話では、主人公浦島エイジ(山田涼介)の恋人雪村京花(門脇麦)が悲劇の生い立ちを告白し、ドラマ前半の現代に起こった事件の黒幕であったことが判明。京花の実父であることが判明した白菱正人教授(佐野史郎)が壊れて「ママ~」と震え出す演技とともに、劇的展開となった。
次回予告では、実はエイジのもうひとつの人格「B一」が、自分が主人格であることをナミ(川栄李奈)に説明。予告ラストでは「『本当はあなたが葉子を殺したんでしょ?だって、あのLLの息子なんだから』と言い放つナミ。するとB一は激高し、『父さんはLLじゃない。真犯人は他にいる』と返し……」と衝撃の告知が行われている。
ネット上ではドラマ序盤から「門脇麦ちゃんが可愛い彼女で終わるはずない」「門脇麦さんがただの大学生彼女で終わるとは思えない」と疑う投稿が相次いで盛り上がっていたが、エイジの養父浦島亀一として遠藤憲一が好人物として登場しているのも怪しいとの指摘もあがっていた。
エイジの実父八野衣真(早乙女太一)が起こした15年前の女性連続殺人事件「LL事件」にも疑義が生じ、ネット上では「LL殺人鬼じゃないんだ」「八野衣真の冤罪を晴らすためにB一が動いてるってことか」と反応する投稿が相次ぎ、真犯人が実在するとなれば「遠藤憲一か高嶋政宏の2択なんだが」「LL事件の真犯人、エイジの養父か」と予想があがっている。