佐野史郎「30年ぶりにママ~ってセリフ言った」 「親僕」でガクブル演技が反響
俳優の佐野史郎が8日、ツイッターを更新。出演中のフジテレビ系ドラマ「親愛なる僕へ殺意を込めて」の2日放送回で、30年ぶりの「ママ~!」のセリフに反響があったことを喜んだ。
佐野はドラマの中では帝東大学教授の白菱正人役。娘が15年前、エイジの父が起こしたLL事件の被害者であることが判明していたが、2日放送の第5話では、京花(門脇麦)の父が正人であることも判明。正人はとあることでショックを受け、街をフラフラ歩いている所で男性とぶつかってしまい怒鳴られるが、そこで突然震えながら「ママ…」などとうわごとを言い出す。
この「ママ」といえば、佐野の代表作の一つ「ずっとあなたが好きだった」(92年)の冬彦さんの代表的なセリフ。放送直後はツイッターでも反響を呼んだことから佐野も「第5話の反響嬉しく。30年ぶりに『ママ~』ってセリフ言った 京花とのシーン楽しかった」と30年ぶりの「ママ」を堪能したようだった。