真木よう子と濱田岳が仰天チョイ役 「拾われた男」で突然登場 ネットも「豪華すぎ」

 8日に放送されたNHKドラマ「拾われた男」で、真木よう子と濱田岳が一瞬だけ登場。ネットも「豪華すぎるでしょ」と驚きの声が上がった。

 「拾われた男」は、俳優の松尾論の自伝的エッセイのドラマ化で、6月にBSで放送。10月から総合で放送されている。第5話のこの日は、論(仲野太賀)が晴れて交際を開始した結(伊藤沙莉)を連れて帰郷。祖母を見舞い、両親にも結を紹介。そして音信不通の兄・武志に連絡を取るように押しつけられる。

 かつて一緒に東京で暮らした杉田(大東駿介)は野本(片山友希)と結婚し、論にも結と結婚するように促し始めたことからプレッシャーを感じ始めた矢先、ついにマネジャーの日立(鈴木杏)が論の人生を変える仕事を持ってくる。

 オーディションに見事合格した論は、ついにドラマの3番手に抜てきされる。そしてそのドラマの撮影が始まるが、真木よう子が本人役。論は「VIPをテロリストから守る食いしん坊の警備隊員役」で「見応えのアクションシーンを売りに大ヒットドラマとなった」のナレーションが。07年に放送されたフジテレビ系大ヒットドラマ「SP 警視庁警備部警護課第四係」のことと思われる。

 この撮影の犯人役として登場したのが濱田岳。銃を持ち、打とうとするところを松尾に飛びかかられ、捕まえられる…というわずか数秒の出演だった。

 真木と濱田の一瞬の登場に、ネットも「豪華すぎるでしょ」「真木よう子と濱田岳の贅沢な使い方」「チョイ役真木よう子さん濱田岳さん」「ワンシーンに贅沢!」「濱田岳をチョイ役に使うという贅沢さ」など驚きの声が上がっていた。

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