落語家の林家三平が９日、テレビ朝日系「徹子の部屋」に出演。１８キロ減量に成功した陰に妻・国分佐智子の内助の功があったと感謝。海老名家にはなかった横文字の料理をたくさん作ってくれたことから妻を「食卓の黒船、ペリーです」と表現した。

　この日のゲストの三平は、１８キロの減量に成功し話題に。妻の食事面での内助の功が大きかったと感謝した。

　昨年は結婚１０周年。「普通ならジュエリーとか」をねだられるのかと思っていたというが「そうじゃなくて、那須に勉強室を持っているんですが、そこのキッチンをリフォームして、栄養面で何とかしてあげたいと」と、別荘のキッチンのリフォームをねだられ、それをプレゼントしたと明かした。

　三平は妻について「海老名家にいろんな文化を運んでくれた」と感謝。「ビシソワーズなんて海老名家にはなかった。横文字（の料理）が入ってきた、バーニャカウダとか。お袋はバーニャカウダなんて食べたことないから『すっぱいにんにくの味ね』なんて言って食べてた」と、これまで食べたことがなかった料理が数多く並ぶようになったという。

　三平は「食卓の黒船来航。ペリーが彼女です」と妻と結婚した影響を嬉しそうに話していた。