三浦瑠麗氏 高級旅館のような手作り朝食、ハードな日曜にもファン驚き「忙しいのに」
国際政治学者の三浦瑠麗氏が7日、インスタグラムを更新。高級旅館で出てくるような自作の朝食を公開した。
三浦氏は「朝ごはんシリーズ」と題し、「けさは四万十川 天然鮎の塩焼き。冷凍で届いたもの。めでたくトースター購入の結果、パリパリに焼けました」と、美しい焼き目のついた鮎を紹介。
さらに「付け合わせは鍋野菜の残り。生ハム、人参の葉を摘んだもの、蕪の葉の鰹節炒め。 左奥のじゃこは、しらすが傷みそうだったので生の唐辛子を漬け込んだオリーブオイルでカリカリに炒めたもの。おつまみやふりかけがわりに。 おみおつけはじっくりたっぷりの煮干しで出汁をとって、蕪とお揚げさん、信州味噌。 お野菜はすべて古川原農園から」と、こだわりの食材を丁寧に調理した様子をつづった。
ハードに過ごした日曜日についても報告。「日曜の逗子マリーナでの朝ごはんは、材料を届けてもらい、自分でつくるホットサンド。海風とホットサンド、コーヒーの組み合わせが最高。そのあとはすぐに愛知大学に講演へ」と仕事もこなし「夜は家族みんなで軽い食事を外で。シャンパン一杯、赤ワイン一杯ですぐに酔って帰る。夜は1時間かけて、頼まれていた娘の爪を手入れしてあげる。22時前には眠くなる」と、家族との充実した時間をつづった。
多忙な中でも手を抜かない暮らしぶりに、フォロワーは「きちんとした和食。忙しいのに、立派だと思います」「なんだか忙しすぎる日曜日。。本当にすごいなぁ」「二人分であろう時間を楽しく過ごしてそうで凄いね」と感嘆の声が寄せられている。
三浦氏は東大4年時に1学年上の先輩と結婚。小学5年生の長女がいる。