芸歴20年の濱田龍臣、SNSに公式マークがつかない 涙ぐましい努力に出演者一丸
子役時代から芸歴20年の俳優・濱田龍臣(22)が9日、フジテレビ系「ポップUP!」に生出演し、SNSの公式マークがつかないという悩みを切実に訴え、涙ぐましい努力を打ち明けた。
身長178センチとすっかり青年に成長した濱田は、2020年8月27日の20歳の誕生日にツイッターを開設。10万人のフォロワーがいるが、現在も認証が受けられておらず、俳優・鈴木福らとともに“非公式四天王”と呼ばれている。
ツイッター社には1カ月に1度だけ申請ができるそうで、毎回チャレンジ。免許証など国が発行した公式な身分証明書を送り、自身のウィキペディアや最近自身が投稿されたニュース記事などのリンクも貼りつけている。インスタグラムは公式マークが取りやすいらしいと聞き、今年6月にアカウントを開設したというが…。
おぎやはぎの矢作兼が「どうしてだー?有名じゃん。どういう判断なんだろうね」と不思議がると、山崎夕貴アナウンサーが「ツイッター社によりますと、認証を受けるためにはアカウントが本物であり著名であり、なおかつアクティブであることが要件だと」と説明。
矢作に芸能人と撮っているかと聞かれた濱田が「あんまり」と答えると、矢作が「今日撮ろうよ、後で」と言い、相方の小木博明は「オレがいれば大丈夫だから」と断言。山崎アナも「応援したいですね」と、出演者一丸の後押しムードが高まった。