元乃木坂46中田花奈 選抜オチでショック→1日6食の生活「もう絶望的 初めての挫折だった」

 元乃木坂46で麻雀プロとして活躍する中田花奈(28)が8日放送のテレビ朝日「爆問×伯山の刺さルール」に出演。グループ時代の暗黒期間を語った。

 2011年に乃木坂オーディションに加入。2枚目のシングル「おいでシャンプー」ではフロントを務めたのをはじめ、デビュー曲から3曲連続で選抜入りするなどグループでの活動は順調だったが、その後、イッキに暗黒期間に突入する。

 「乃木坂1本でもイケる。大学はいつでも行けるだろう」と大学受験を諦めた19歳、シングル「制服のマネキン」で初めての選抜落ち。中田は「もう、絶望的でした。ここにかけるぞ、と思ったときに落ちたので。初めての挫折でした」と振り返った。

 「アイドルらしからぬ、暴食したり」と朝昼夕の3食に加えて、その合間にも食事をとる、1日6食の生活。仕事へのモチベーションが低下したという。さらに他のメンバーは、個人仕事があるためにリハーサルに遅れてくるのに、「全部出れてる自分にモヤモヤする。みんな、お仕事決まっているのに、私はリハに出られているから、みんなに振りを教える立場なのがキツかった」と複雑な思いを抱えていたという。

 番組では、その暗黒時代を支えた買い物として、80足に及ぶ総額160万円というスニーカーを紹介した。

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