重盛さと美、彼氏に土地&家買わせちゃった 悲劇も最後はプラス1000万円
タレント・重盛さと美が9日、日本テレビ系「上田と女が吠える夜」に出演し、彼氏が家を買ってプロポーズしてきたことがあったと明かした。この日は「ピュアすぎて別次元にいっちゃってる女」がテーマ。重盛も「ピュア」側として出演した。
プロポーズについての話題となり、重盛は「19歳から付き合っていた方に、クリスマスにキーケースをもらった」ことがあると語った。手紙が添えられており「使っていいのは3つまで。4つ目は春までとっておいて」と書いてあった。
重盛は「春に家が建ったんです」と“4つ目”がプロポーズだったと明かし、驚かせた。「4つ鍵を付けたらパンパンになるから3つまでかなと思って、特に気にしてなかったんです」とコメント。普通に「ありがとう」という重盛に、相手の男性は「思ってたリアクションと違う」とあわてていたという。
MCのくりぃむしちゅー・上田晋也が「その人はあなたと住むために家を建てたの?」と確認。重盛は「デートでドライブしてて、赤信号で止まってる時に空いてた土地があったんですよ・『ここの土地いいー、買いーよ』ってサラッと言ったんです。で、そこ買ってて」と状況を説明した。しかし結局、男性とは破局。「でも、そこの土地、10年住んで1000万円上がって売れたそうです」と顚末(てんまつ)を語り、“悲劇”だけではなかったと説明した。