ホラン千秋、出川哲朗のモロ出し見ちゃった 言い訳に「未必の故意」指摘
タレントのホラン千秋が11日未明に放送されたテレビ朝日「出川一茂ホラン☆フシギの会」に出演し、タレントの出川哲朗のハプニング下ネタに対し「未必の故意ですね」と糾弾した。
「トランポリンで1分間跳んだ後、地面で上手く跳べなくなる!?」という話題について、共演の長嶋一茂と出川がスタジオで実際にトライした。一茂はうまく跳ぶことができなかったが、ホランは「やりにいってる説はありますよね」と疑いの目を向けた。
次に出川がトランポリンでピョンピョンと跳ねると、ゆるゆるのジャージがずり落ちそうに。ホランは「ズボンが落ちそう」とすぐにツッコんだ。出川はジャージを引き上げながら「大丈夫、大丈夫。そんな原始的な(ボケはしない)」と安全を強調した。
しかし、出川のジャンプがスタートして5秒後、6回跳んだところでジャージがパンツと一緒にずり落ちた。出川はあわてて股間を押さえて「やめろー!終了」と絶叫。ホランは「マジで最低!」と顔を背けた。
出川は「危ねー。パンツ?パンツまで?え?全部?」と確認。ホランは「全部だよー!全部。バカヤロー!!」とうなだれた。出川は「たまに体調によって被っちゃう時があって。よかったーと思って、体調いい方のときだったから」と“ムケている”状態だったと説明しひと安心。ホランは「何の心配してんだよ!」ともっともなツッコミ。続けて「私こういうバラエティーが一番嫌いだよ!」とおかんむりだった。
一茂が「事故ですから」。出川も「視聴者の皆様ご勘弁を…」と平謝り。ホランはキャスター口調になって「『そうなってもおかしくないな』と思いながらその状態を続けているっていうことは、未必の故意に当たりますよね」と冷静に指摘した。出川は決して故意ではないことを再度強調。「不思議なもんで、ちょうどいい時に落ちるんですよね」と、自身が“持っている”ことも強調した。
ホランは10月5日のインスタグラムで一茂、出川との3ショットを掲載。番組のレギュラー放送を伝えていた。