広末涼子 ひざ上20センチのミニワンピで登壇 舞台あいさつで颯爽とナマ足披露

 女優・広末涼子(42)が12日、都内で映画「あちらにいる鬼」の公開記念舞台あいさつに、主演の寺島しのぶ(49)、豊川悦司(60)らと登壇した。

 作家から僧侶に出家し、2021年に生涯を閉じるまで波乱の人生を送った瀬戸内寂聴さん(寺島)と、彼女と不倫関係にあった作家・井上光晴(豊川)、そしてその妻(広末)の物語を描く。

 広末は「(映画を)見終わって、夫婦について、命について、生き方について、考えさせられた」としみじみ。ひざ上約20センチの黒いミニワンピース姿で颯爽とナマ足を披露していた。

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