毎日放送の福島暢啓アナウンサーが１３日に放送されたＴＢＳ系日曜劇場「アトムの童（こ）」第５話に出演。第２話以来、３週間ぶり３度目の登場にネットは「またまた出た！」と盛り上がりを見せた。

　この日の「アトムの童」では、「アトム玩具」初のゲームがようやく完成。那由他（山﨑賢人）たちは作品のヒットを願い、神頼み。その一方で、那由他の宿敵・興津社長（オダギリジョー）は「神頼みはしません。私はね、数字しか信じません。精神論は一番嫌いです」とインタビューで語り、不敵な笑みを見せる。那由他と興津の正反対の考えが浮き彫りとなる描写だが、福島アナはこのインタビューで興津に質問するインタビュアー役で登場。トレードマークの眼鏡は付けていなかった。

　福島アナは第１話にゲーマー・ＪＩＮＴＡＮ役、第２話にゲームイベントの司会者役で出演。意外過ぎる役柄と一瞬の出演だったことから、気が付かなかった人も多かった。

　第３、４話には登場しなかったが、第５話にまたまた異なる役柄で登場し、ネットでは「うわあ！！福島アナでてきた！」「あれ？インタビューしてるの福島アナ？」「あ、福島アナめっちゃ出るやん」「福島アナ～眼鏡はー？」などの声があがり、盛り上がりを見せていた。