１３日に放送されたＴＢＳ系日曜劇場「アトムの童」に、８０年代のファミコンブームを牽引した高橋名人が登場し、ネットを驚かせた。

　この日の「アトムの童」は、ＳＡＧＡＳの妨害により、ダウンロードが伸び悩むアトム玩具が、起死回生の売り上げ方法を見つける。それがゲームキャラクターのゲッチャリロボのフィギュア販売。だが色つけに手間がかかるため、大量生産ができないことから、それを逆手にとり、色を塗らないフィギュアを販売。買った人たちが独自の色を塗ることで、海外から人気に火がつき、わざわざ外国からアトム玩具にやってくるファンが後を絶たない。

　その中の１人が高橋名人。どこから来たのか？ときかれ「秋田です」と答え、社長（風間杜夫）から「近いな」と笑われる。

　高橋名人はツイッターで「今夜２１時からの日曜劇場『アトムの童』にちょっとだけ…」と告知。ネットも突然の高橋名人登場に「高橋名人ぶっ込んできたのにはちょっと笑った」「突然登場でビックリ」「アトムの童に高橋名人出ててワロタ」など話題に。この日はゲーム実況ＹｏｕＴｕｂｅｒのキヨも本人役で出ていたことから、合わせて話題となっていた。