横澤夏子、朝ドラ受けでやはり号泣 横のくわばたりえも「もうビックリ」【ネタバレ】
タレントの横澤夏子が15日、NHK「あさイチ」の朝ドラ受けでまたも号泣。一緒に出演したクワバタオハラのくわばたりえも「もうビックリします」と、その泣きっぷりに驚いた。
この日の朝ドラ「舞いあがれ!」では、貴司(赤楚衛二)が突然退社し失踪。貴司の母・雪乃(くわばたりえ)は心配のあまり「警察にいく」などと取り乱す。貴司の父・勝(山口智充)は「会社を辞めてオレらと顔を合わせるのがつらいかもしれん」と警察行きを止めるも、雪乃は「どこまで能天気やねん!いっつもそうや!私、何べんも言うたよね?貴司、最近元気ないって。あんた一ぺんも取り合ってくれんかった!」と思いをぶつける。
そんなとき、舞(福原遥)の携帯に貴司から電話が。五島列島にいると報告し「もう、限界なんよ」「お母ちゃんに生きてると伝えて」と伝言。舞と久留美が五島に行くことになる。
「あさイチ」では、鈴木奈穂子アナが「良かった」とまずは貴司の無事に胸をなで下ろすも、大吉は「ぼくは貴司くん以上に今朝のゲストが心配なんです。今日も号泣。8時12分ぐらいから」と言って横澤夏子とくわばたりえを紹介。横澤はやっぱり号泣していた。
横にいたくわばたは「もうびっくりしますよ」と苦笑い。横澤は泣きながら「お母さんの事を思うと不安だっただろうなって…」としゃくり上げた。大吉は「今日は朝ドラ受け、くわばたさんといろいろしゃべろうかと思ったら横でまた夏ちゃんが…」と苦笑い。横澤は「おにぎりがおいしそうで…」と無理やりしぼり出すも、くわばたは「かみしめてしゃべらなくていいよ、ありがとう」と笑っていた。