エルピス 鈴木亮平の色気ダダもれベッドシーン インティマシーコーディネーターの存在も

 14日にフジテレビ系で放送されたドラマ「エルピス-希望、あるいは災い-」では、アナウンサーの恵那(長沢まさみ)と、政治部キャップの斎藤(鈴木亮平)が再び恵那の自室で密会。相変わらずの斎藤の色気にネットも「頭から離れない」「色気が画面越しでもすさまじい」などの声が上がった。

 この日の「エルピス」では、以前訪問してきた斎藤が、話したいことがあるとやってきたにも関わらず、何も言わずに帰って行ったことを恵那が改めて確認。「この前、私になんの話をしにきたんですか」と聞き「私が特集が放送できなくなったといったら、何も言わずに帰って行きましたよね?」「放送をやめさせたかったんじゃないですか」と追及する。

 斎藤は「そうだよ」とあっさり認め、理由を聞きたがる恵那へ「知らない方がいい」と言い放つ。そして恵那の頬をなで始め、恵那は「やめて」と拒むも「じゃあさ、なんでベッド買ったの?」と意地悪く尋ね、恵那とベッドを共にする。

 前回放送でも、濃厚なキスシーンが話題となった恵那と鈴木の絡みだが、えん罪事件を追う恵那に対し、それを斎藤は止めさせたいという、相反する立場にある。斎藤が喫煙スペースでタバコを吸いながらスマホで再審請求棄却というニュースを読んでいた時には、窓越しの国会議事堂が大アップとなっていたことから、政治家の思惑が絡んでいるのも間違いなさそうだ。

 そんな2人の濃厚な絡みは今回もネットで話題に。「毎週色気のある鈴木亮平に打ちのめされている」「鈴木亮平カッコ良すぎでは?」「色気がすごい」「なんでベッド買ったの?ってあえて聴くズルさ」「見事なベッドシーンだ」「ベッドシーンは過剰な演出もなく、役者さんの演じる姿にも安心感があるな、と感じている」などの声が。

 ドラマテロップには、インティマシーコーディーネーターとして、浅田智穂氏の名前が出ており、ベッドシーンなどは浅田氏の調整が入っているものと思われる。インティマシーコーディネーターとは、映像などの制作現場で性的なシーンを撮影する際に、制作側、役者側での合意形成の調整を行う専門職で、今年の「新語・流行語大賞」にもノミネートされている注目の職業でもある。

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