「エルピス」セクハラ村井P まさかの漢 ネット驚き「ただのセクハラ野郎じゃない」「存在感凄い」

 長澤まさみ主演のフジテレビ系ドラマ「エルピス-希望、あるいは災い-」の第4話が14日放送された。

 報道キャスターから外されたアナウンサー・浅川恵那(長澤まさみ)が、深夜番組「フライデーボンボン」で反対を無視して流した12年前事件の冤罪疑惑VTRに大反響が起こる一方、不可解なタイミングで再審請求が棄却された。

 しかし恵那がスタッフを欺く形でVTRを放送して混乱する中、これまで恵那の障壁にもなっていたチーフプロデューサー村井喬一(岡部たかし)が画面を見つめながら「いいよ、最後まで流せ」と指示。普段はパワハラ、セクハラ発言などコンプラの時代に暴言を吐きまくっているが、後半には相談してきたディレクター岸本拓朗(眞栄田郷敦)にドライな言葉を浴びせ、過去の悩みを吐き出させた。

 ネット上は「村井さんはただのセクハラ野郎ではないのね」「村井さんはやっぱり報道の人なんだ」「なんだかんだ村井さんは良い人説」「本気出したら凄い感じ?」「ハラスメントの塊ではなかった」「存在感がすごい」「村井さんの存在感増し増しですね」「案外良い人なのかも」「普段ふざけてるけど本当は何か秘めてる的な人」「熱い報道マンが垣間見えた」「村井さん好感度めっちゃ上がった」と反応する投稿が相次いでいる。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス