小木博明が追い出したお化け、平野レミ次男の部屋へ 床がびしょ濡れ、スリッパが階段昇る
おぎやはぎの小木博明が16日、フジテレビ系「ポップUP!」で、ゲストの平野レミの息子のマンションにお化けがでたのは自分のせいだと明かし、平野レミも「本当なの、本当の話」と小木のお化け話に震え上がった。
小木は、ゲストの平野が呼び込まれると「レミさんに謝っておきたいことがある」と切り出し「14、5年前。レミさん覚えてるかわからないが、息子さん、弟さんの方が住まわれてたマンション、覚えてますか?」と質問。途端に平野は「あ!お化けだ!」と反応した。
小木も「そう、お化けの話!」というと2人は立ち上がって大興奮。小木は「お化けで引っ越されましたよね?あのお化け、僕が追い出したお化け」と言い出し、平野は「それでうちに来たの!」と言い、スタジオもキョトンだ。
小木は「良かった。覚えててもらって」というと、平野は「息子が会社に行く時、スリッパをパッパと(脱ぎ捨てて)行くんだけど、帰ってくるとそろってるんだって」「床がびちゃびちゃにぬれてたり」と次男のマンションで起こった怪奇現象を説明。
小木は「うちもスリッパの音がうるさくて、夜中、寝室のある2階へ階段昇ってきた。ストンストンって。やべえ、来たぞって(お化けがドアの)真ん前にきたときに、そっとベッドを降りて、バッと戸を開けて『うるせえ!何時だと思ってんだ!出て行け!』って怒鳴った。スリッパはあったけど、(お化けは)見えなかった」と、追い出した経緯を説明。これを機にお化けは出てこなくなり、かわって平野の次男の部屋に出るようになってしまったという。
平野は「観葉植物に水をやってないのに、下がびちょびちょ。恐い~!」と当時を思い出し震え上がった。小木は「あのマンション、4、5件引っ越した」と他の居住者も引越が続いたと説明していた。