純烈・小田井涼平が涙 ラストステージ紅白に 酒井「ほっとして脱力しちゃってる純烈です」

 ムード歌謡グループ・純烈が16日、NHK紅白歌合戦への5年連続5回目の出場決定を受けて、感謝のコメントを発表した。年内で卒業する最年長の小田井涼平(51)は、大みそかの大舞台がラストステージとなる。

 この日は静岡県三島でコンサートを開催しており、2回公演の1回目終了後に吉報を受けた。

 楽屋で4人並び、リーダーの酒井一圭(47)は「ほっとして脱力しちゃってる純烈ですが…小田井さん、よかったね。これで31日が卒業の日になる、紅白4人でのステージっていう、この1年間の目標がかなったわけです。1年の感謝を込めて、あとは小田井さん万感の思いを込めたステージング。気持ちを込めて、お届けします」と拍手。うっすらと目を潤ませた小田井は「よかったね」と一言に歓喜の気持ちを込め、白川裕二郎(45)に顔をのぞき込まれていた。

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