ヒロミ 天然・松本伊代のために早めの行動心がけ「できないんだったら、俺がやろう」

 「N-NOSE plusすい臓」発表会に出席したヒロミ
 「N-NOSE plusすい臓」発表会に出席した(左から)ヒロミ、つんく♂、山本耕史
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 タレントのヒロミ(57)が17日、都内で、早期すい臓がん検査サービス「N-NOSE plusすい臓」発表会に出席した。

 健康は気になるが、人間ドック以外の検査をしていないというヒロミは「(病気を)見つけたいんだけど、見つけるのがこわい。なんか健康ですし、調子いいし、いいかなと思っちゃう」と苦笑い。誰のためにがん検査を受けるかと聞かれ、「まま」と書いたフリップを手に、妻でタレントの松本伊代(57)の名前を挙げた。

 「息子たちは成人もしてるんで。とりあえず、ママだけは。ああいう感じなんで」と天然で知られる伊代を心配しながら、愛妻家ぶりを披露した。

 早めにやって良かったことについては「早めに『(松本が)できないんだったら、俺がやろう』ってなっていった。30年間こんな感じ」とおノロケ。今月22日の「いい夫婦の日」のプレゼントについての質問には「毎日がプレゼントですから!」と笑った。

 ヒロミと松本は1993年に結婚。2人の子供をもうけ、長男の小園凌央(27)は俳優として活動している。

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