【11月19日の舞いあがれ!】第7週「パイロットになりたい!」舞たちは貴司を探し長崎・五島へ
福原遥主演のNHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」(月曜~土曜8時・土曜は一週間振り返り放送)。11月19日の土曜日は、今週放送された第31~35話の見どころをまとめてどうぞ!
【今週のあらすじ】
飛行機のパイロットになる決意を固めた舞(福原遥)。両親に告げるが、母・めぐみ(永作博美)から反対される。強い決意を伝える舞。その頃、舞の親友・久留美(山下美月)は、父親・佳晴(松尾諭)との確執から家出をしていた。仕事に行き詰まっていた貴司(赤楚衛二)は、姿を消す。貴司の行方を、彼に送った絵葉書から思い当たった舞は、久留美と共に長崎・五島へ向かう。貴司を見つける舞と久留美。貴司はふたりに心の内を正直に打ち明け、三人はさらに強い絆で結ばれる。五島で舞は祖母・祥子(高畑淳子)のもとに滞在し、めぐみが祥子と疎遠になった理由を知る。そこへ、舞を迎えにめぐみと父・浩太(高橋克典)が五島へやって来る。
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あんなふうに空高く飛びたいー。ものづくりの町・東大阪で暮らす舞は、長崎の五島列島に住む祖母のもとでばらもん凧と出会い、空への憧れから、やがてパイロットを目指すように。飛行機づくりに情熱を燃やす仲間と共に、舞の夢は大空へと飛び立っていく。語りは前々作「カムカムエブリバディ」で英語の先生を演じた、シンガーソングライター・さだまさしが担当する。主題歌はback numberの「アイラブユー」。