安斉かれん 本人役の短編映画「半分素で半分リアルじゃないもの」

 初夏の撮影を振り返った安斉かれん
 初夏の撮影を振り返った(左から)松本怜生、志水透哉、安斉かれん、坂部敬史監督=東京・竹芝
 初夏の撮影を振り返った安斉かれん=東京・竹芝
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 歌手・安斉かれん(23)が18日、都内で、短編映画「イマジナリーフレンド」(23日配信)の舞台あいさつに、子役の志水透哉(11)らと登場した。本人役での出演となり、「半分素で半分リアルじゃないもの。嘘と本当の入り交じりで難しかったです」と回想した。

 目には見えない猫を探す不思議なストーリーだが、撮影現場に犬が迷い込んだといい、「実在してるワンちゃんが来てしまって。飼い主さんがいなかったので連れて帰って、掲示板で探してお届けしました。見つかって良かったです」と“奇縁”を報告した。

 話題作のフジテレビ系ドラマ「silent」に出演中の志水は、「かれんちゃんのお助けがあったので、楽しかったです!!」と無邪気な笑顔を振りまいていた。

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