指原莉乃 過去の「身を滅ぼす系の恋愛」に、かまいたちドン引き「すっごいダメな人」
タレント・指原莉乃が、18日深夜放送のMBS「かまいたちの知らんけど」(深夜0時20分)に出演。過去の「身を滅ぼす系の恋愛」を打ち明け、2人をあきれさせた。
ドライブしながら恋愛事情を聞かれた指原は「身を滅ぼす系の恋愛と、そうじゃない恋愛を繰り返して生きてるみたいな。身を滅ぼしてもう無理って思って、慰労して平和に生きて、また滅ぼしにいくみたいな」と回答。
長く付き合ったダメな人の記憶が残っているといい、「好きだったのは3年間で、付き合ったのは2年ぐらい」の「すごい変な人」について説明。深夜ラジオの仕事を「夜って寝るもんでしょ。夜に仕事してるなんてありえないよ」と怒られ、下ネタ乗りの話になった時に乗っかると「そんな仕事してて恥ずかしくないの。秋本(康)さんに辞めると言った方がいい」と言われたという。
だが、山内健司が「その人はお金めっちゃ持ってたの?」と聞くと、全然なく旅行に行くときはすべて自身が払っていたと説明。山内が「そっちの方が恥ずかしくない?」と驚くと、指原も「確かに。深夜にラジオ出ることより下ネタ言うことより、そっちの方がよっぽど恥ずかしいですよね、確かに!」と、初めて気付いたように叫んだ。
濱家隆一はクールに「すっごいダメな人と付き合ってるやん。オレ、そういう女子にマジで一回聞きたいねんけど、自分が出した旅費の旅行の中で、いつ彼氏をカッコいいと思うの?」と質問。指原は「確かに」と同意しながらも「その時は私も若かったし、グループ卒業したばっかりぐらいのところだったんで、ちゃんと付き合うってこと知らなかったんで、何か夢心地みたいな。そもそも好きな人と外出ることがすごい、みたいな」と回想していた。