元「から騒ぎ」のギャル→グラドル→社長「整形した」告白にさんま仰天 色白美人に

 渡部いずみ=2008年撮影
 渡部いずみ(左)の暴走?にタジタジの小野真弓(中)、多岐川華子=2008年2月18日
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 明石家さんま(67)が司会を務めた人気番組「恋のから騒ぎ」が20日、日本テレビで放送された「誰も知らない明石家さんま」内の企画として、一夜限りの復活を果たした。「から騒ぎ」は94年にスタートし、17年間放送され、元キャビンアテンダント(CA)の島田律子や、「ほうまん」のあだ名で人気となった宝満まどから、人気者を多数輩出した。

 この日は宝満をはじめ、「イヤな女」のニックネームで活躍し、番組卒業後は議員に転身した塩村あやか参院議員(44)、金髪のガングロギャルとして物怖じしない発言で人気となった渡部いずみ(05年、12期生)らが登場した。

 すっかり色白美人となった渡部にさんまはびっくり。「こちら…なぁ…、(当時のあだ名は)『南米の鳥』やろ、お前?」と確認すると、「はい、整形したんです」とあっさり公表。さんまを「こんなカミングアウトある?!」と驚かせた。

 渡部は、から騒ぎ卒業後は、グラドルとして活動したが、その後、化粧品会社の社長に転身。美容に関する著書も出版している。過去のインタビューでは、06年に二重手術を受けたのを皮切りに、顎や脂肪吸引、隆鼻などの施術を受けたと明かしていた。

 08年には露出の多いビキニ姿でイベントに登場し、暴走トークで盛り上げるなどしていた。

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