浜田雅功「ヤバいとこやった」大阪の名門校の過去を暴露 周辺女子の会話禁止説も
ダウンタウンの浜田雅功が20日放送のフジテレビ系「ジャンクスポーツ」に出演し、大阪・興国高校の過去の姿を暴露した。
この日は「スポーツ名門校の体育祭潜入SP」として、東福岡、済美、和歌山北、四日市中央工業などスポーツ名門校の体育祭を紹介した。
興国高校出身のアスリートとして、プロレスラーのスペル・デルフィンが出演していた。浜田は「すいませんけど、われわれの時代の興国高校はめちゃめちゃパンチ効いた高校やった」と証言。デルフィンも「自分がいてる時もそうでした」と同意。「他高の生徒が来たら、(校舎の)上からバケツ投げるわ、ほうき投げるわ」と超攻撃的だったと明かした。
浜田は再度「めちゃめちゃパンチ効いてたんですよ!」と力説した。アシスタントの永島優美アナウンサーがうわさ話として「情報によると、近くの女子校生の生徒手帳に『興国高校の生徒と話してはいけない』と書かれていたと」と紹介。浜田は「それぐらいヤバいとこやったんですよ」と伝えた。
しかし、パンサー・尾形貴弘がリポートした現在の興国高校は「パンチ」の面影は見えず。シャンデリアのある校内、2000人収容可能な体育館、最新の器具がそろったトレーニングルームなど優雅に姿を変えていた。進学に特化した「スーパーアドバンスコース」からは東京大学、京都大学など超名門大学の合格者を輩出していることも紹介された。
9年前に就任した草島葉子校長も出演。「昔からパワーのある子がいっぱいいたんです。そのパワーの方向性をどうやって変えていくかってことだけの話で、特に男の子はこだわりが強いので、そのこだわりを大切にしてあげるとキラキラ輝き出すんです」と“スクール・ウォーズ”について説明した。