三山ひろし 紅白で新挑戦を予告「どうせやるなら、新しいことを」
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演歌歌手の三山ひろし(42)と義母で演歌歌手の松前ひろ子(72)が22日、都内で、「松前ひろ子・三山ひろしディナーショー~愛につつまれて~いい夫婦の日~」を開催した。
三山は、大みそかの「NHK紅白歌合戦」に8年連続8回目の出場が決定。2年連続で記録を更新中の大皿に連続で乗せる「けん玉ギネス記録」にも注目が集まるが、「同じことをやっても面白くない。どうせやるなら、新しいことをやっていった方がいいと思う」と新たな挑戦を匂わせていた。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で3年ぶりに開催された恒例のディナーショーで2人は、デュエット曲「人生援歌」など計20曲を歌唱。ここ2年間はコンサートとして開催されていただけに松前は「お客さんも近くで見てくださるのことで喜んでくださるので、とてもうれしいです」と感慨を語った。