元「から騒ぎ」ギャル→グラドル→社長転身の「南米の鳥」 番組で整形も告白「超たのしかった」

 渡部いずみ=2008年撮影
 渡部いずみのインスタグラム@pincher_izumiより。右端が渡部
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 明石家さんま(67)が司会を務め、94年から17年間放送された人気番組「恋のから騒ぎ」が20日、日本テレビで放送された。「誰も知らない明石家さんま 第8弾」内の企画として、一夜限りの復活を果たしたもので、「ほうまん」こと宝満まどか(41)や「イヤな女」のあだ名で、卒業後は議員に転身した塩村あやか参院議員(44)ら6人の卒業生が出演した。

 美貌と抜群のスタイル、色白美肌で注目を集めたのが、渡部いずみ(05年、12期生)。当時は金髪の“ガングロギャル”として物怖じしない発言で人気者だった。

 気品あふれる大人の女性への変身ぶりに、さんまは「こちら…なぁ…、(当時のあだ名は)『南米の鳥』やろ、お前?」と確認。渡部は「はい、整形したんです」とあっさり公表し、さんまを「こんなカミングアウトある?!」と驚かせた。

 渡部は、から騒ぎ卒業後は、グラドルとして活動したが、その後、化粧品会社(スキンケアブランド)の社長に転身。過去のインタビューでは、二重手術を皮切りに、顎や脂肪吸引、隆鼻などの施術を受けたと明かしていた。

 21日のインスタグラムには、楽屋での楽しそうな6人の卒業生集合写真などを投稿。「皆んなが笑ってくれて嬉しかった」「収録に呼ばれた6人は 実は今回もオーディションがあって 勝ち抜いた6名でした 楽屋も一緒で超たのしかったな」とつづった。

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