宮崎麗果さん黒木さんとのキス写真で中傷「立派な犯罪」キスは普通すぎること
10月に芸能界を引退した元パフォーマーの黒木啓司さんの妻で実業家でモデルの宮崎麗果さんが23日、インスタグラムのストーリー機能に投稿。前日に黒木さんとのキス写真をインスタにアップしたところ、誹謗(ひぼう)中傷の投稿があったことに対して「立派な犯罪なので全員弁護士にすでに報告済みです」と法的措置をとることを示唆した。
宮崎さんは「いい夫婦の日」の22日に黒木さんとのツーショットを多数投稿。その中には2人がキスしている写真もあった。
23日になってストーリーにつづった長文で、「結婚している夫婦がキスしてる写真あっていいじゃん 普通すぎることすぎて、理解できない 元芸能人でもいいじゃん。親でも大人でもいいじゃん。おじさんでもおばさんでもいいじゃん こういうカップルがいてもいいじゃん」と主張。中傷投稿に反論した模様だ。
さらに「誰が決めたんだ?どういう風に生きていくべきかって。」「自分の定義を押し付けるだけじゃないのかな そこで叩いてよく分からない定義の中に当てはめようとする同調圧力」と主張。「これが私たちの生き方で隠すこともしないし 嫌なら見なきゃいいし。ともかくキモイとか頭悪そうとか言ってる人たち 誹謗中傷という立派な犯罪なので全員弁護士にすでに報告済みです」と対応を明かした。
別の投稿でも「日本人は本当に、ラブラブな光景とか人様に見られる事を恥ずかしいという感覚を文化的に植え付けられているけどラブラブな光景の何が悪いの??」と疑問視。「世の中嫌なニュースや犯罪で溢れてるけど、どうせ溢れるならこういう平和で幸せな光景が溢れてほしい 幸せリレーションって日本人だけでなく全人類 絶対的に必要な事だと思うんだよね 私は旦那さんとこんな夫婦を目指したいと心から思ったよ」と今後の夫婦像を約束していた。
宮崎さんと黒木さんは昨年12月に結婚し、黒木さんは10月末で芸能界を引退した。