鈴木もぐら “ゴッドハンド”の奇跡の施術で股関節手術回避「痛み一切ない」に一同驚がく

 お笑いコンビ・空気階段の鈴木もぐらが25日放送のフジテレビ系「人志松本の酒のツマミになる話」に出演。ゴッドハンドの施術で人口関節手術を回避したことを明かし、スタジオ中を驚がくさせた。

 もぐらは以前から、骨盤と大腿骨の間にある軟骨がすり減ったことが原因で股関節に痛みを抱えていたといい、11月1日に人工関節の手術を受ける予定だった。

 「吉本の偉い方、女帝みたいな方が、社員さんでいらっしゃるんですけど…」と切り出すと、その人の紹介で手術前に施術を受けたことを明かした。「もちろん股関節が痛いんですけど、股関節は一切触らずに、手首とか、頭のてっぺんを押したりとかして。『もう立っていいよ』って言われて立ったら、痛みが一切なくなってて」と意外過ぎる施術を告白し、スタジオを騒然とさせた。

 「『その体をいじって、隙間を作った』と。『月イチで通ってくれれば、15年くらいは手術延期できますよ』って言われて。(軟骨が)再生されることは絶対ないんで。ただ、ゴッドハンドは体をいじって隙間作ったと」と振り返った。

 松本が「その人はどこまでできるの?」と興味津々で尋ねると、もぐらは「聞いた話によると、杖をついた70歳ぐらいの方が、今杖とか取れて、登山しているっていう」と話して、また共演者を驚かせた。

 アンタッチャブルの山崎弘也が「じゃあ、もう痛くないの?」と改めて聞くと、もぐらは「まさにきょうです。きょう手術だったんです。今頃切られてたんです、ホントは。先生に出会ったことによって手術なしになって『酒のツマミ』に出てるっていう」と番組の収録日が手術の予定日だったと明かし、奇跡の施術を感慨深げに振り返った。

 「いや、ちょっと、にわかに信じがたいとこはあるんだが…」と半信半疑の松本だったが、「ぼくは体験しちゃったんで。痛くないんです。本当に」と力説していた。

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