王林 超ミニスカで美脚披露 同郷のW杯戦士・柴崎には感謝「青森が輝くのはうれしい」

 青森県出身のタレント・王林(24)が26日、都内で行われた、最も革靴の似合う著名人を選ぶ「第15回日本シューズベストドレッサー賞」授賞式に出席し、女性部門を受賞。ファッションショーでは、太ももがあらわになるひざ上15センチほどのデニム生地のミニスカートからのぞく美脚で観衆を魅了した。

 各受賞者には、デザインを依頼したオーダーメードの革靴が贈られたが、王林がオーダーしたウエスタンブーツは授賞式に間に合わず。王林は「りんごマークとか青森らしい刺しゅうにこだわりすぎていたら間に合わなくなってしまいました」と苦笑を浮かべつつ「青森で雪が積もってみんなが長靴を履く中で、私はオシャレにウエスタンブーツでコーディネートにしたい」と、こだわりの一足を心待ちにしていた。

 イベント後の囲み取材では、サッカーW杯カタール大会で強豪ドイツを撃破した日本代表についてトーク。快挙をリアルタイムで見届けていたという王林は「(同郷の)柴崎岳さんは、いつも青森の伝統工芸品とからめて毎シーズン作っていて。今年はきみがらスリッパの模様を入れていたので、そういう所で青森が輝いているのはうれしいです」と感謝していた。

 男性部門を俳優の内藤秀一郎(26)、シニア部門をタレントの関根勤(69)が受賞した。

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