真田ナオキ 東京タワー前での歌唱に大喜びも「元々建築業で作りを考えちゃう」
歌手の真田ナオキ(32)が26日、東京タワー屋外特設会場で、ラジオ日本「夏木ゆたかのホッと歌謡曲 東京タワー歌謡劇場 おんせん県おおいた地獄蒸し祭りスペシャル!」(同日、後8・00)の公開収録を行った。
大分のご当地グルメが堪能できるイベント内で公開収録を実施。タキシード姿の真田は「コロナ禍でこういったイベントはできなかったですから、幸せです。息を吸うと良い匂いがするイベントは初めて」とはにかんだ。
空に向かってそびえ立つ巨塔前での歌唱を「一生の思い出ですね」と喜びつつ、「元々建築業をやっていたので、東京タワーがどういう作りなのか考えちゃう」と観察。代表曲「恵比寿」「渋谷で…どう?」の2曲を伸び伸びと歌唱した。