渡部建「上から目線」逆転!アンジャッシュのリーダーは児嶋一哉と明言「全部従う」
お笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建が、25日に配信されたABEMAのオリジナルバラエティー番組「有田哲平の引退TV」に出演し、相方・児嶋一哉との関係の変化について語った。
くりぃむしちゅーの有田哲平がMCを務める番組で、引退を決意した有田が、ゲストに一緒に引退することを提案する番組。渡部は第1回のゲストとして引退のドラフト1位に指名された。事前に企画内容は知らされておらず、引退を表明した有田に“道連れ”として誘われた渡部は「え?バラエティーからどんだけ遠ざかってると思ってる?な、な、な、何ですか」とうろたえるばかりだった。
渡部は不倫騒動を起こして約1年8カ月間謹慎。今年2月15日に放送されたチバテレビ「白黒アンジャッシュ」で復帰した。
有田は渡部の謹慎中に児嶋が各方面に頭を下げていたと説明。渡部も「ありがたいです。いろんな人に頭を下げさせてしまったというのはあります」と感謝と反省を口にした。
さらに有田は、騒動前はアンジャッシュの2人の仲が険悪になっていたと言及。「いまさら『すいません』みたいな顔見せられないじゃん」と尋ねた。これに渡部は「とにかく全部従う。提案はすべてです」と児嶋に対しては100%「イエス」であると説明。「その(反抗していた)渡部、死にました」とまで言った。
渡部は、児嶋への感謝の気持ちを語り「判断をするのをやめようと。僕の意志は何もないんです。全部事務所と児嶋に委ねて、言われたことを一生懸命やる」と説明。活動は「うちのリーダー次第」と児嶋がリーダーであるとした。有田は「あんなに上から目線で見てた児嶋が!?」と驚くばかりだった。