サッカー日本代表・長友佑都の妻で女優の平愛梨が２６日、インスタグラムを更新。Ｗ杯カタール大会・ドイツ戦に３人の子どもを連れて、現地観戦した様子を伝えた。

　平は長友と同じく髪を赤く染め、子ども３人とともに背番号５の入った日本代表のユニホームを着用。日本代表カラーの青や日の丸、サッカーボールの入った勝負ネイルの写真も投稿した。

　平は「４年前のロシア大会。私は出産後の４ヶ月でさすがにまだ小さな赤ちゃんを連れて行くには心配で断念した。その時、夫は『４年後は必ず家族を連れて行く』とカメラを前に発していた！」と振り返るように書き出し。カタールまでの道のりについて「あれから４年。さらに２人の子供が増えてカオス達３人を連れて行くには想像を絶するだろうと覚悟はしていたけどやっぱり飛行機移動は大変だった」と吐露した。

　歴史的勝利を挙げたドイツ戦。「だけど！！夫がワールドカップを夢見る気持ち！！実際、自分の目に映る景色を見て、夫がこの場所へ来る為にどれだけ苦労しながら走り続けてきたことか。ピッチに並んだ夫の姿を見て『佑都さんの夢が叶った』と込み上げるものがあった涙）『夫の夢は私の夢』私の夢も叶った」と、感動した様子も伝えた。

　周囲への感謝を記し、「夢を持つことの素晴らしさ！実現させるために１日さえも無駄にしない姿勢！改めて凄いことだと思わされました！！」とつづった。