菊池桃子、アイドル全盛20歳の時にガチお見合いしていた!結末に「すごい衝撃」
女優の菊池桃子が26日深夜にテレビ東京系で放送された「二軒目どうする?~ツマミのハナシ~」に出演し、20歳のころにガチのお見合いをしていたことを告白した。
菊池は実家が厳しかったと明かし、タレント活動をする前は「門限は日没」だったと説明。「エースをねらえ!」に憧れてテニス部に入部しようと考えていたが、父親から「部活動禁止」を言い渡されていた。たまたま親戚の店に置いてあった菊池家の家族写真を見た芸能関係者がスカウト。「反抗期だった」と父親に反発して芸能活動をすることを決心したという
アイドル時代の恋愛について尋ねられると「わたし、20歳の時に親の勧めでお見合いしてるんです」と告白した。MCのTOKIO・松岡昌宏は「菊池桃子がですよ、お見合いするんですか!?」とビックリ。博多華丸・大吉の大吉も「親は何を考えてるんだってことですよ」と衝撃を受けていた。
菊池は「親戚のおじさんが、娘が婚期を逃してたことを後悔してて、『桃ちゃんも、そのまま仕事をしていたら、同じようにうちの娘みたいに後悔するかもしれないから、1回お見合いしとけ』って」と状況を説明。「親の話も聞き、おじの話も聞き『そういうもんなのかなぁー』と思って」と何となく納得したと語った。
お見合い写真も受け取り、段取りも進めて、一度は会ったが「結局、そのお見合い断られたんですよ」と“フラれた”形になったという。大吉が相手について尋ねると、菊池は「それなりに資産をお持ちのお家で、ちょっと年上のお兄さん」と説明。「お会いして断られたので、すごい衝撃でした。『足りないものって何ですか!』っていう」と当時の心境を振り返った。
菊池は20歳のころには「ラ・ムー」のボーカルを務めるなど、まだまだアイドルとしてバリバリに活動していた時期だった。その後プロゴルファーと結婚し、離婚後の2019年に経済産業省の官僚・新原浩朗氏と再婚した。結婚記念日の11月4日にはインスタグラムに新原氏との2ショットを掲載し「4年目も宜しくお願いします」とつづっている。