長友佑都の妻・平愛梨 息子3人と生観戦 夫と同じ真っ赤な髪&長友ユニ&W杯ネイルで気合い

 長友と同様に髪を赤く染め応援する平愛梨(撮影・金田祐二)
 長友と同様に髪を赤く染め応援する平愛梨(撮影・金田祐二)
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 サッカー日本代表・長友佑都選手(36)の妻で女優の平愛梨(37)が27日、W杯カタール大会・コスタリカ戦が行われるアハマド・ビン・アリスタジアムに3人の息子たちとともに応援に駆け付けた。

 平は、夫の長友選手と同じく髪を真っ赤に染めており、「NAGATOMO」とネーム入りの日本代表の背番号5のユニホームを着用。長男(4)、次男(3)、三男(1)もみな同じユニ姿で日本サポーターたちと一緒に観客席で臨戦態勢をとっている。

 平はネイルまで青。右手中指と左手親指にはサッカーボール、右手小指にはYuto、左手薬指には5、そして右手親指にはW杯の優勝トロフィーがデザインされたW杯特別仕様のネイルとなっている。

 平は26日夜のインスタグラムで「4年前のロシア大会。私は出産後の4ヶ月でさすがにまだ小さな赤ちゃんを連れて行くには心配で断念した。その時、夫は『4年後は必ず家族を連れて行く』とカメラを前に発していた!」と今大会への気合いを記し、「夫がこの場所へ来る為にどれだけ苦労しながら走り続けてきたことか。ピッチに並んだ夫の姿を見て『佑都さんの夢が叶った』と込み上げるものがあった」と初戦のドイツ戦(23日)の感動をつづった。

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