安斉かれん「美少女歌祭/美男子歌祭」審査員で刺激「私も頑張らないと」
歌手の安斉かれん(23)が27日、都内で行われた「美少女歌祭2022/美男子歌祭」最終審査に審査員として出席した。
女優・二階堂ふみ(28)らを輩出した「美少女図鑑」とエイベックス・クリエイティヴ・ファクトリーが、経験不問のシンガー発掘オーディション「美少女-」を昨年に続き開催。今年から男性版の「美男子-」も実施した。
全国から男女計1000件超の応募があり、TikTokによる公開審査などを経て、この日、14人のファイナリストが参加。「美少女-」は東京都の美仁さん(21)、「美男子-」では同じく東京都の新井大輝さん(17)がそれぞれグランプリに輝いた。
MISIAの「アイノカタチ」を歌唱した美仁さんに、安斉は「めちゃめちゃ心に響きました。ビジュアルもステキ」と絶賛。尾崎豊の「Forget-me-not」を歌い上げた新井さんにも「独特の雰囲気と透明感がある。実物の方がステキです。今回だけじゃなくいろいろな曲を聴いてみたい」と激励し、「皆さんの歌声を聴いて、私も頑張らないとと思った。パワーをもらいました」と刺激を受けていた。