舞いあがれ!クセ強・山下教官にネット持って行かれる HP特技欄もクセ強【ネタバレ】
28日に放送されたNHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」では、航空学校の帯広編がスタート。元自衛隊の鬼教官・大河内を演じる吉川晃司が話題となっていたが、もう一人の教官・山下(板倉チヒロ)のクセ強ぶりがネットで話題となった。
この日の「舞いあがれ!」では、実際のフライトを学ぶために舞(福原遥)らは帯広の学校に移り、3人1組となってそれぞれの担当教官につくことに。舞、柏木(目黒蓮)、水島(佐野弘樹)が同じグループとなり、鬼教官・大河内が指導教官に。
そして矢野(山崎紘菜)、中澤(濱正悟)、吉田(醍醐虎汰朗)は山下教官に教わることになった。
ドラマ開始でネットなどで話題となったのは、吉川の鬼教官役で、この日も冷静な物言いが学生達の緊迫感を誘っていた。
一方、矢野らの担当教官となった山下は、最初のあいさつこそ普通に見えたが、矢野が「クセがある」「思い出したらイライラしてきた」という通り、クセ強の英語を駆使し「どーゆーあんだーすたんどぉ?」などと講義する。
この山下教官を演じているのは板倉チヒロ。年齢は41歳で兵庫県出身。公式HPには特技欄に「剣道」とともに「口の中に拳を入れる」とあり、プライベートもちょっぴりクセ強の予感が。
ネットではこの山下教官について「山下教官クセすご!!爆笑」「山下教官、クセ強っ!話してる内容入ってこないね」「大河内のインパクトを食う山下教官www」「今日はサンダー大河内よりも山下教官が癖強かった、ルー大柴状態w」などの声が上がっていた。