真琴つばさ ビッグバンドをバックにスウィングジャズや笠置シヅ子を熱唱
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元宝塚歌劇団月組トップスターで女優・歌手の真琴つばさ(58)が28日、東京・内幸町の帝国ホテルで、25日に迎えたバースデーと、本格的なジャズに初挑戦したニューアルバム「MAKOTO SINGS GREATEST HITS WITH BIG BAND~真琴つばさ スタンダードを歌う~」の発売を記念したディナーショーを行った。
真琴は16人のビッグバンドによる豪壮な演奏をバックに、1930~50年代の名曲「スウィングしなけりゃ意味ないね」「恋人よ我に帰れ」や、昭和の大歌手・笠置シヅ子のカバー「ラッパと娘」などでダイナミックな歌唱を披露し、観客を酔わせていた。