22年CM出稿量、芦田愛菜と今田美桜が大きく躍進 1位は前年トップの斎藤工

 ビデオリサーチが29日、速報版の22年年間テレビCM出稿量(秒数)トップ10と、テレビCM起用社数トップ3をまとめた。出稿量1位は俳優の斎藤工。芦田愛菜が前年7位から2位に、今田美桜が前年の28位から4位と大きく順位を上げた。

 斎藤は「Indeed」「興和」などのCMに出演し、前年に続いて1位を維持。芦田は「リクルート」「ソフトバンク」などのCMに出演し、2位に浮上した。3位は「ユニクロ」などに出演している綾瀬はるか。4位には前年28位の今田美桜、5位はやはり前年30位の菅田将暉がランクインし、大きくジャンプアップした形だ。

 一方、CM起用社数では、本田翼が「ZOZO」「エスエス製薬」など19社に出演し1位。2位には芦田愛菜、今田美桜、川口春奈が18社で並んだ。

 なお、今回の集計は関東地区の民放5局が対象。1月1日から11月20日までのオンエアCMが対象で、12月31日までを対象とした確定版は、来年2月に公表される予定。

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