堀ちえみ 腰椎骨折で入院中の松本伊代にぬいぐるみを差し入れ「寂しいかなと思って」
タレント・堀ちえみ(55)が28日、自身のインスタグラムを更新。腰椎骨折で入院中のタレント・松本伊代(57)に、くまのぬいぐるみを届けに行ったことを報告した。
堀と松本は同じ1982年デビュー。同日の自身のブログでも「伊代ちゃんの事故を最初聞いたときは、心臓が止まりそうになった。驚きのあとに、不安と心配が込み上げてきて。その後声を聞いて少し安心しましたが、ここ最近で一番驚き、一番心配になった出来事でした」「友だちとしてできることをして、気持の上でも支えていきたい」と盟友への思いをつづっていた堀は、早速行動。
「主人と映画を観たあと。久しぶりに、銀座博品館へ行きました。そこで見つけて一目惚れした、くまちゃん。ピンクの子は、伊代ちゃんに届けました。一人で病室にいると寂しいかなと思って。中には入らず、預けてきました。届いたとのことで良かった」などと投稿。「伊代、早く良くなってね 毎日いっぱい、いっぱい、祈ってるからね 動けるようになったら、また美味しいもの食べに行こ!」と呼びかけた。
松本は、24日に行われたTBS系「オオカミ少年」の収録で腰椎を圧迫骨折していたことが26日に発表されたばかり。クイズの不正解でウレタン状のクッション上に落下した際に腰を痛め、病院で診察を受けた結果「腰椎の圧迫骨折」で全治約3カ月と診断された。