「エルピス」村井P「退場じゃなかった!」次回も登場 セクハラでも漢!ネット喜び「退職金満額」
長澤まさみ主演のフジテレビ系ドラマ「エルピス-希望、あるいは災い-」の第6話が28日、放送された。 12年前事件の冤罪疑惑を巡り、ディレクター岸本拓朗(眞栄田郷敦)が掴んだ衝撃の証言VTR。もはや深夜番組「フライデーボンボン」では問題が大きすぎるため、アナウンサー浅川恵那(長澤まさみ)らも報道に任せるべきとしたが、チーフプロデューサー村井喬一(岡部たかし)が恵那におなじみの強烈なセクハラ&パワハラ暴言を吐いて、「フライデーボンボン」で放送すると決定。
報道に回すと潰されることを懸念した村井の強行で、VTRがゲリラ的に放送され、大反響となったが…各方面に向けた大人のけじめが必要となり、「フライデーボンボン」は終了。村井Pは関連子会社への異動が決まり、番組打ち上げで、尾崎豊「卒業」歌いながら「退職金、満額獲得するまでぜってえ辞めねえぞ!」と叫び、大盛り上がりとなった。
当初はハラスメント満載のやる気のない上司かと思われたが、物語が進むうちに、頼りになる上司に。ここで退場かと思われたが、次回予告にも登場しており、ネット上では「村井さん退場じゃなかった!良かったー!」「村井さん退場じゃなくて嬉しい」「村井さん、次回も出る」「村井P健在」「満額退職金取れるまで頑張れ!」と反応する投稿が相次いでいる。