鈴木エイト氏、首刺された宮台真司氏事件は「他人事ではない」もしも逆恨みなら
ジャーナリストの鈴木エイト氏が30日、ツイッターを更新。社会学者の宮台真司氏が都立大キャンパス内で何者かに首を刺された事件に言及。もしも逆恨みが犯行原因だとすれば「他人事ではない」などとつぶやいた。
鈴木氏はNHKが報じた宮台氏の事件の記事を添付。宮台氏は、都立大キャンパス内で男性に頭を殴られ、首を刺される重傷を負った。NHKの記事によると、捜査関係者の取材として、宮台氏と現場から逃走した人間は面識がないと見られると報じていた。
鈴木氏は「宮台真司氏が襲われた事件。命に別状なしとの続報に安堵。宮台氏とは未定ながら対談の企画があり、是非にとお願いしていたところ」と、近々、一緒に仕事をする予定だったという。
そして「面識もなく逆恨みだとすると、この手の事件は私への殺害仄めかし案件もあり他人事ではない」と、旧統一教会問題を積極的に取材している鈴木氏も心配の声を上げていた。