坂口健太郎「美しい1年だった」 ブラックコーデに黄色い歓声「来年も華やかな1年に」
俳優の坂口健太郎(31)が30日、大阪市の京セラドーム大阪で開催された世界最大級のK-POP授賞式「2022 MAMA AWARDS」に出演した。
坂口は黒スーツのインナーに黒ニットを合わせた“ブラックコーデ”でレッドカーペットに登場。坂口は韓国の同名ドラマをリメークし、2018年4月期にフジテレビ系で放送された連続ドラマ「シグナル 長期未解決事件捜査班」に主演した。3年ぶりのレッドカーペット登場に、会場からは黄色い歓声が上がる中、手を振りながら笑顔で「アニョハセヨ~」とあいさつした。
現在放送中のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」では、俳優の小栗旬が演じる北条義時の子、泰時を演じるなど広く活躍した1年を「たくさん働いて、たくさん魅力的な人に出会えた1年。美しい1年でした」と振り返った。
その上で、年末年始に向け「絶賛撮影をいろいろしていまして、まだ報告できないんですけど。来年も華やかな1年になるかなと思います」と、さらなる活躍を予告していた。